こんにちは。
日野市の百草園駅前鍼灸院、受付の大井です。
先日も喫茶店巡りの話をしたのですが、今日も第二弾で近所の意外な場所にカフェを見つけたので紹介いたします。
先日のお店は国立方面でしたが、今日は中河原の住宅地、京王線の線路にほど近く、お庭の向こうは多摩川の土手、川を渡った先はちょうど聖蹟桜ヶ丘の駅方面という場所にあります。
お店の名前は「cafe 開(かい)」
場所はわかりづらいですが、GoogleMAPを頼りに
行くと住宅地に佇む素敵なレンガ調タイルの一軒家です。
私はランチタイム終了ギリギリに到着しましたが、事前に電話でお願いしてあったので快く対応していただけました。
落ち着いた雰囲気の御夫婦がお店をされているようです。
個人のお宅に靴を脱いでお邪魔するような雰囲気ですが、部屋に入ると壁には興味を引く本や画集などがたくさん並び、正面は広々としたお庭が広がっています。
派手ではないけれどこだわりのインテリアの中でランチやコーヒーを頂けて、とても居心地の良い時間を過ごせる室内でした。
お店のサイトによると、地域に開かれたコミュニティカフェとして、ランチや喫茶だけでなくイベントスペースなどにもご利用くださいと案内がありました。
個人のおうちながらも居心地良く落ち着くのはそんな空気が漂っているからかもしれません。
ランチに頂いたスペイン風豚のパプリカ炒めという定食も、汁物、サラダ、副菜もたくさんついた見た目も上品、ヘルシーな家庭料理で、とても美味しかったです。
人に教えたいような教えたくないような隠れ家的喫茶店。
これから季節がいい時期に行くと更にお庭も素敵になりそうです。
※ 写真は「cafe開」紹介サイト「府中中河原に暮らす」と「MUSBIC」より
私はいつも写真を取り忘れてしまいます…
